皮膚は身体を守っています。
神秘的な自然の中に生きる人間の皮膚は外部からの人の目には見えない色々な刺激を受けています。
身体に感じる事の出来る感触、暑い時、寒い時、熱い物、冷たい物に触った時など、本能的に瞬時に対応して体を保護しています。
また身体で感じる事の出来ない刺激物、紫外線や雑菌等に対しても皮膚の表面を覆っている皮脂膜(天然保湿因子)がバリアゾーンを構成して皮膚を保護しています。
この皮脂膜は皮膚を滑らかにして、潤いを与え、弾力性のある美しい素肌を維持しています。
元気なお肌を維持する為には、何が必要なのでしようか?
人は日々の生活環境における精神的ストレスや自然環境汚染、社会環境汚染など多種多様な刺激にお肌は敏感に反応しながら生態を維持しています。
しかし、私達はお肌の状態をチェクするには鏡をみて手の平での感触によって判断するだけです。
最近は肌が乾燥している、艶がなくなった、ホホの小ジワが気になる、と感じたら一時的に、その箇所に化粧品等を塗布する、それが現状です。
その行為を毎日毎日繰り返して居るうちに、“アア私は年だから”と感じる方もいると思います。
加齢によって老いてゆく身体は自然界の定めではありますが、“皆さん、たった一度の人生です”素肌美にチャレンジしてみませんか。
自然に反することは出来ません。しかし自然を愛し、自然と共に生きることは可能です。
皮膚の生態を理解しましょう
本題に入る前に、皮膚お肌の仕組みを理解しましょう。
皮膚の構造は表皮、真皮、皮下組織の三層からなりたっています。
この一番外側の表皮も四層で成り立ち皮膚の内部から基底層、有棘層、顆粒層、角質層と成り立っています。
基底層で新しい皮膚細胞が作られ、皮膚の表面に向かって微妙に変化しながら有棘層、顆粒層へと押し上げられる期間が約14日間、そして角質層で約14日間、最後にフケ、垢となって剥がれ落ちゆきます。
このように新しい細胞と古くなった細胞が入れ替わる新陳代謝、お肌のターンオーバー
約28日周期と言われております。
私も昔は、よく怪我をする子でした。そんな時に、祖母から“若い子は治りが早いネ”って言われたことを想い出します。
それは皮膚の新陳代謝が活発だったからと、当時をなつかしく思い出します。
本来のスキンケアとは
皮膚の機能を助けるケアをすることです。
本来のスキンケアの語源とは「skin care」基本は“トラブルの元となる毛穴に詰まった酸化した皮脂を取り除き、皮膚呼吸を活発にすること。
あまり保湿に頼らないで本来肌が持っている自然治癒力を引き出すことが大切です”と定義されています。
お肌にはなるべく必要以上な物は付けないで、汚れを清浄してお肌をリフレシュすることが大切なケアです。











